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ミズユキのブログです

さびしすぎてレズ風俗に行きました

 

こんにちは、ミズユキです。

 


ツイッターで見つけた、永田カビ先生の同作品を購入した。

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念のため言っておくが、私は男性が好きだ。

 

昔、一度だけ女の子の友だちから好意を持たれて言い寄られたことがある。そういう意味で。


その子はとても可愛い子だったが、まさか恋愛対象が女の子とは思いもしなかったので、なんかふざけてるんだろなとその時は笑って流してしまった。


時は流れ、その子に新しい彼女ができたという噂を聞いてはじめて、アレはそういう事だったのかと理解したのである。

 

 


これは数年前の話なのだが、最近ツイッターでこの本を見かけて、ふとその子のことを思い出した。

 

レズに興味があるわけでも、人肌が恋しいわけでもないのだが、興味本位で試し読みページを開いてみた。
が、自分が思っていた内容と全然違っていた。

 

まず、エロい漫画ではない。

そして、LGBTを描いた漫画でもない。

これは、心の深い部分を描いた作品だ。

 

 


作者の永田カビ先生は28歳。男性経験はない。心に深いうつを抱えている。

そんな先生が、レズビアン風俗に行く決意をする。

本の裏表紙より↓

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簡単に言ってしまうとこの作品は、エッセイであり、心の闇を描いたものだ。


これはミズユキ的勝手な見解だが、たぶんこの作品は最後まで読める人と読めない人にハッキリ分かれると思う。


何故なら、カビ先生の考え方が暗すぎるからだ。何もそこまで思い詰めなくても…と思うくらいに。
なので、共感できない人はきっと途中で読むのを辞めてしまうだろう。


うつを抱えている人はたくさんいる。
かくいう私もその一人だった。
(現在はほぼ寛解している)

 


うつに至る原因は人それぞれ。
でも、何かが欠けてしまって、とても心が寂しい状態なのは、皆一緒だと思っている。


感情移入してのめり込むタイプの私は、心情を描いた作品が大好きだ。
(かつてエヴァンゲリオンに影響されすぎて一時期、家から出れなくなった人間)

椎名林檎の歌詞のメンヘラ然り、ぼくりりの歌詞の哲学然り、そこに至るまでの思考がとても興味深いと思っている。


なので、カビ先生の同作については読んでて色々と思うところがあった。


(ちなみに二作目の『一人交換日記』の方が、もっと感情が荒ぶっている。)

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たぶん、この作品をどう感じるかは読む人次第。もしかしたら最後まで読めないかもしれない。

 

 


気になった方は読んでみて。

(試し読みができます)