好きなものと時々日常。

ミズユキのブログです

【西川貴教】本当の好きなものとほぼ日常。

こんにちは、ミズユキです。

 

言葉にするのがとても難しい。
今日のブログはそんな想いで書いている。

 

じゃあ書かなければいいと言われればそれまでなのだが、私は絶対にこのテーマについて書かねばならない。
このブログに『好きなものと時々日常。』というタイトルをつけた時からそれは使命として与えられていたのだ。

 


好きってなんだろう。
ふとしたきっかけで気になる。
作品や番組をチェックする。
グッズを集める。
ライブに通う。
イラストを描く。コスプレする。
大抵の場合はこうであり、俗にハマるという。

 

 

では、問題です。
本当の好きなものに出会うことができた時、ヒトはどうなってしまうのだろうか?

 

 

私の場合それは、
T.M.Revolution西川貴教だった。

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T.M.Revolution西川貴教
世間の皆さんが思っているイメージはどうだろう。

あの圧倒的な声量とビブラート力強い高音が特徴的な大物ボーカリストであり、
やたらしゃべりが上手く、関西の芸人ばりのトーク力でバラエティにも出演していて、
アニメや声優が好きで、ガンダムるろ剣、BASARAの楽曲も出している、
90年代にHOT LIMIT』『WHITE BREATH』『HIGH PRESSURE』などのロングヒットを連発したり、
あのガムテープみたいなぐるぐる巻き衣装で、雨風雪の暴風に吹かれながら
CMで消臭力を叫んでいたり、
故郷の滋賀県観光大使をやっていたり、
同県の地域振興と、琵琶湖の環境保全のために自身が主催するイナズマロックフェスを毎年開催していたり、
全国47都道府県ツアーを2年連続と武道館、さいたまスーパーアリーナ公演という約100本を超えるライブを2年間でやってのけたり、
トレーニングが日課筋肉に対して並々ならぬこだわりをもっていたり
その結果、大胸筋が仕上がりすぎて谷間がBカップくらいあったり
元嫁さんとのネタでいじられたり、
生放送やライブで盛大に歌詞を間違えたり
ダウンタウンの浜ちゃんと松っちゃんにいじり倒されたり

下ネタめっちゃ強かったり
アニメで本人役のキャラの声優をやったり、
女子向けアイドル育成ゲームをプロデュースしたり、
映画でカエルの宇宙人役を演じたり、
舞台で主役のカッパ役を演じたり、
バナナマンと一緒に紅白の副音声で熱唱しまくったり、
たまにフライデーされるけどいつも背の高いモデル体型の年下美女だったり、


T.M.Revolutionデビューから20年経つのに、
いつまでも若くてパワフルでかっこよくて美人な奇跡の47歳、

それが

西川貴教だ……!!
(きっと皆さんのイメージどおりだっただろう)

 


初めて貴教を知ったのは声優の水樹奈々さんとのコラボ曲、Preserved Roses(2013年)だった。

 

Preserved RosesT.M.Revolution×水樹奈々/2013年)


ここで、察しのいい西ヲタさんならあれ?と思ったはず。
ここまで語っといてアレなのだが、
実はミズユキ、知ったのは意外と最近なのだ。(T.M.Revolutionがデビューしたのは1996年。)
現在20代である私は、90年代の貴教が駆け出しで売れはじめた頃をリアルタイムで知らない。
なので、もう10年早くこの世に存在したかったと悔やんでいる。

 


初めて貴教を聴いたのは、声優の水樹奈々ファンの後輩がきっかけだった。
当時、その影響で奈々さんが好きだったのだが、先述の曲を聴いた時に奈々さんよりも貴教の方になぜか強く惹かれた

 

その時私はついに出会ってしまったのだ、
西川貴教というひとに。

帰宅して、あわてて調べる。
そして、完落ちしたのがこの曲。

 

HOT LIMITT.M.Revolution/1998年)

 

 


今ではその奇抜な衣装がネタにされがちであるが、私は初めてこのMVを見た時、心の底からカッコいいと思ったし、この人をもっと知りたいと思った。

 


その日から、日常の音楽の大半を貴教が占めるようになった。通学中、就職の試験勉強中、テニスの試合の日、試験本番の日、卒業した日、一人暮らしになった日、好きな人にフラれた日、社会人になった日、通勤中、仕事で失敗して泣いた日、良いことがあった日。美味しいものを食べた日。
泣いたり笑ったり振り返れば色んなことがあった日常の中で、貴教がいない日はほぼなかった。その頃にはすでに昔のアルバムまで補完し、だいたいの曲は聴いていた。

 

 

ついに、ライブに行く日がやってきた。
初めて見た生の貴教に感動し、コーレスで叫び、心を掴まれて一つになっていく会場の雰囲気に圧倒され、心が震えたのを覚えている。
西ヲタさんは老若男女ほんとうに年齢層が幅広い。女が多いと思いきや、男も割と多い。家族連れで来ている人や、若者集団、なんとおばあちゃんもいた。たぶんこの客層だけみたら何のライブか分からないだろう。

その人達みんなが貴教に向かって手を振り、叫んでいる。

この会場にいるみんなの人生にもそれぞれ貴教との出会いがあり、それが繋がって今この空間ができているのかなと思うとなんだか感慨深かった。

 


ライブに何本か参加しているうちに、友だちができた。年齢も、性別も、居住もバラバラ。好きなものの中でもとりわけ特別だった貴教について一緒に話せることがとてもとても嬉しかった。


西ヲタさんは楽しくて、明るい人が多い。
でも、ふざけスイッチと真面目スイッチがきちんとしてる貴教の下で育ってきたからこそ、ファンもハジける時はそりゃあもう全力で行くけど、根は真面目できちんとしてる人が多く、一緒に話してて気持ちがいい。

 

日本各地に西ヲタの友だちができたが、その中でも特に、2人の友人には本当に感謝している。いつも遊んでくれてありがとう。会うたびに推しが変わっていたり(貴教以外のね)、色んなモノを拗らせて笑いすぎたりしている。

 

ふと気づいた。

日常の中で、いままで一人で聴いていた貴教が、いつのまにか他人と出会い、他人と一緒に楽しむ貴教に変わっていたのだ。

 

 

 


私は好きなものと時々日常を過ごしている。
大好きなものを大好きと言えるだけでも幸せなことなのに、貴教はその上をプレゼントしてくれたのだ。
(これからも大切に推させて頂きます)

 

 


だから今回のブログのタイトルは、これしか思いつかなかった。

西川貴教】本当の好きなものとほぼ日常。

 

 

(日本語的には「本当の」ではなく、「本当に」好きなものの方が正しいが、ブログタイトルを生かしたかったためにあえてこちらで統一させて頂きました)